カホンを 一日中 ウェブサイトに かじりついて
購入した感想です。
「カホン」選びは かなり 難しいです。
なんでもそうですが、見たり 聴いたり 触ったり
履いたり をせずに購入すると 失敗が付き物では
ないですか?
試着ができない下着なんかは、 小さかったり
大きすぎたり 失敗が多いですよね。
今回のカホン 楽器です。 昔と違って 地域の商
店がどんどん減っていって 何時間もかけて 都会
に出たりしないと 実際に 現物に接することが
出来なくなってしまいました。
人口減少 都会集中 が原因ですね。
楽器も 昔は 実際に 現物を触って 弾いて
選んでいましたが、 今では、ネットで選んで
見らずに 弾かずに 購入する人も 多くなりまし
た。 しかし、そうすると、
わかっていても、 なんか違和感を感じてしまい、
だんだん 気持ちのひっかかりが 大きくなって
実は、それが その楽器の 本来の性能や姿であっ
ても、疑い 偏見が生じて 不満を抱えて 使用す
るようになることがあります。
私も カホン選びで 最初は アマゾンの評価数と
評価★数で 2万円ていどの 国産を 選定しまし
た。
私の買い物の仕方は
まず、調査して、 選択範囲をしぼります。
条件は 価格や口コミ 評価を基準に いくつかの
メーカー いくつかの グレード を決めます。
この時点まで 2~3時間は かかります。理由は
その商品の知識が ゼロですから。そこから
かなりの知識を収集するので 時間は必要です。
ここで、 いったん 検索を 中断します。
一回頭を他のほうへ 向けます。
知人に電話して 参考意見をもらうこともあります
今回は 実際に パーカッション奏者と
会って 現物を 叩いて 説明を 聴いてみました
また、カホンの選び方の アドバイスサイトも
参考にしているので 最終的に その音で 本当に
満足できるのか 選定したカホンを 本当に購入す
るのかを 決めるために 楽器店 YouTube
などで そのカホンの音を 聴きます。
さらに ほかの カホンも 聴きます。
結論から いくと 今回 カホンは ラテン系
ロック系 ポップス系 ほかにも 和に合う系
や 実に 選びきれないほどの 音色が 存在する
ことが わかりました。
そこで 当初の 国産品は ロックや バンド系
であることを 確認!!
私は アコースティックギターに 合わせるので
合わない。
ここからが 必死の 選定作業 格闘です。
結局 シュラグベルグ ドイツメーカーの
CP432 に決定しました。
この間 あっという間の 3時間経過。
購入ポチリ 後は 疲労困ぱいでした。
そこまでしても、 ネットの音色は 所詮
録音環境で 大きく違いますので
自分の 想像とは 違っているはずです。
そこは つまるところ あきらめて しばらく
使用して そうしても ダメだったら
買替をするしかありませんね!!!
コメントをお書きください