鍋の平キャンプ場は 阿蘇高森にある 人気の無いキャンプ場です。が、ゆったり過ごせます。
http://www.town.takamori.kumamoto.jp/kanko/kankomap/kanko/nabenohira.html
よく有る中高年オジンライダーのキャンプ宴会風景です。
キャンドルランタンを見せてもらって、感激・・・、コンパクトで炎の明るさも色も優しいし、欲しいと思いました。
高森町の酒蔵の酒粕を使ったパンです。生地が酒粕効果だと思いますが、ベーグルに似た食感です。さらに酒粕の風味がほんのり、朝食に最適でした。酒粕パンだけに、味噌汁ととても相性が良かったです。スーパーマーケット アスカ内のベーカリーで売っています。
奥の山は 阿蘇山根子岳です。
今回のキャンプ地は、阿蘇高森、鍋の平キャンプ場です。
参加者4人ですが、私は夕方合流のため、14時出発。夕方が雨で、夜は寒さとの闘いでしたが、夜は星空がとても綺麗でした。高森町のスーパーマーケットで購入した赤牛肉や弁当・カップ麺・お酒などで盛り上がりました。翌朝は雲一つない空に、新緑と阿蘇根子岳が映し出される中、雨上がりの済んだ空気と緑の香りに包まれ、美味しい味噌汁と酒粕パンを食し、最上級のひと時でした。
ツーリングコースは、車がほとんど通らないか、通れないあれ道を沢山取り入れるという私独特のコース設定です。牛は柵越しではない、直牛に手が届くコースから、アナグマが道を歩いている横を通過、がけ崩れの通行止めに頻繁に遭遇するコースです。陥没道路の一本橋走行状態を15メートル通過しなければならない時はかなりしびれました。
キャンプツーリングは良いですね、ただし体調を壊さないように準備が必要です。
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