直径10ミリの看板取り付けなどに使う金属ドリルで、余った木材に適当に穴を開けました。
この穴に線香を立てれば、線香が燃え尽きた時に、この線香立てを持ちあげるだけで、燃え残り線香が穴から抜けて、新たに線香が立てれます。
線香立てを本来の線香立てのところに置きます。
私の地方の墓石には、線香・ロウソクを燃やすボックスを設置しておく習慣がないので、どこの方も、雨や風の日には苦労しています。なのに、誰も、そのボックスを置く人が居ません。私が置いても、取られたら悔しいので、取られてもいい線香立てを考案作成しました。
着火はシンフジ製のバーナーで豪快に着火します。
次はロウソク立てです。考えた末に、空きビンをそのまま使うことに決定。
ロウソクを立てる受け皿は、ペットボトルのキャップ、栄養ドリンクのふた、を使って見ることに。
着火する時は、このように横にして、ロウソクを頭出しして着火します。火が付いたら、瓶を立てて、そのまま置けば、ご先祖様へのご案内の完了です。
ロウソクの長さに合わせて、瓶を2個用意して、ロウソク2本立てです。
生花を差して、ランチのカップ麺もお供えして、念仏唱えて、報告してから、ランチを頂きました。
ロウソクが燃え尽きるころには、プラスチックのキャップは溶けてしまうので、早めに消すか、金属製のキャップが必要です。
瓶が熱くなっています、ご注意ください。
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