カッティング文字を利用したマグネットシートを作ります。
まずシートは黒 白 黄色 赤 などがありますので
必要面積を購入します。
私たち業者は カッティングプロッタとパソコンのデータを、転送で自動カットします、自作のカッティング文字は、カッターナイフでシートをカットして、台紙を切らないハーフカットで文字を残して、周囲の不要なシートを取り除きます。
その上に、アプリケーションという透明のシートを張り付けて
準備完了です。
あとは、貼りたい場所に位置合わせして、台紙を剥がしながら
文字をアプリケーションと一緒に張り付けます。
最後に、透明のアプリケーションを剥がすと、文字が貼りたい場所に貼り残って、仕上がりです。
カッティングシートの黒色で、漢字5文字を切抜いて、周囲の不要な黒シートを取り去ります。その上から、透明のアプリケーションという粘着ビニールを貼り載せた状態が上の写真です。
作りたいマグネットシートの大きさを切り出すために、必要な面積を出します。
当社の使用シートは、日本製強力異方性シートを使用します。中国製は切り口が黒い粉を吹き、含有磁石粉が粗い粒でナイフを傷める品質です。
国産マグネットシートは高いので、無駄の内容に測って、切り出します。
ステンレス製物差しは、カッティングシートに張り付いて
カッターナイフがブレにくいのでお奨めします。
国産マグネットシートの異方性の強力シートは、マグネットシートの素地ですので、下地色のシートを先ず貼ります。
マグネットシートの下地色のシートをマグネットシートの上にセットして、剥離紙をはぎながら、シートに貼ります。
白色シートを貼ったマグネットシートを仕上げ大きさにカットします。今回は押切断裁機というものを使用しますが、普通にカッターナイフでも大きさ調整カットできます。
アプリケーションに文字が剥ぎ取られている状況です。たまに、台紙の剥離紙に文字が付き残る場合がありあます。この時は、アプリケーション側に強制的に貼り付けます。
最後に、マグネットシートに
台紙の剥離紙を引き取りながら、アプリケーションと一緒に貼り付けてしまいます。
最後にアプリケーションシートのみを剥ぎ取って、完成です。